ー目次ー
G3sewing プロフィール
はじめまして。私たちは、三重県四日市市の小さな平家で、がま口バッグ、トートバッグ、布小物を作っているG3sewing(じーさんそーいんぐ)です。最初に82歳だった父がソーイングを始めたのでじーさんのソーイング、G3sewingと名付けました。
G3sewingの創設者「G3(じーさん)」は、かつてラジオ・テレビの修理技術者や電気工事士として働いていましたが、60代には多くの病に見舞われ、生死をさまようこともありました。その後もうつ病や糖尿病で、ほとんど毎日をベッドで寝て過ごす日々を送っていましたが、2019年の秋、娘のミシン修理をきっかけに82歳でミシンに出会いました。そして、同年にプロテスタントの創愛キリスト教会で洗礼を受け、クリスチャンとなりました。ミシンとキリスト、この二つの出会いがG3の心に生きる希望と新たな使命を与えました。
私たちG3sewingは、家族やスタッフと共に、愛と心を込めた商品をお届けしています。G3の精神を大切に守り続け、皆様に幸せと笑顔をお届けできるよう努めています。
どうぞよろしくお願いいたします。
G3sewing SNS発信担当(Instagram/X/ブログ)
kikiこと畑中千里です。G3とB3の三女です。G3sewingではホームページのブログ更新、SNSの配信、商品制作を担当しています。82歳で初めてミシンに出会い、寝たきりの日々を過ごしていた父(G3:じーさん)の奇跡のドラマが書籍になりました。ぜひお読みください。
洋裁に関して素人だった私たちは道具から生地の素材、縫い方、裁縫のいろはなど、知らないことだらけ。試行錯誤しながら始めたがま口バッグづくり。
そんな私たちにTwitterで出会ったその道のプロの方が洋裁についてのノウハウを細かくご指導して下さいました。そして、たくさんの方々から応援メッセージを頂き、私たちを育ててくれました皆様へ少しでも恩返しができたらと思います。
貧しさと病気で生きがいすらなかった80代の両親が今、新しい世界を生き始めた様子を見て頂き、「始めるのに遅いことは何もない。」「老後2,000万円の貯蓄がなくてもこんなに幸せ!」今は希望と勇気と励ましをお届けできたらうれしいです。
作り手であるG3sewingの商品を買ってくださる方、通りすがりでG3sewingを知って下さった方、G3sewingを支えてくださっている方々、みんながハッピーな気持ちになれるようにずっと続けていけたらうれしいです。
G3sewing 事業理念
– Jesus Christ is my savior –
作り手が幸せで楽しんで作ること。そうすれば作品もそんなふうになる。
使ってくれる人も幸せになる。そんな商品を世に出していく。
「心に喜びがあれば、健やかになり、
心に憂いがあれば、病気になる。
箴言17:22」
取引先やお客さまに、いつも誠実であること。
純利益の一部を助けを必要とするところへ届けること。
「自分にしてもらいたいことを人にする。
マタイ7:12」
住 所
オフィス・工房・倉庫/ 三重県鈴鹿市
工房/ 三重県四日市市
創設者 工場長 通称G3(じーさん)
斉藤勝。1937年生まれ。G3(じーさん)といいます。 電気工事士、ラジオ・テレビジョン受信機修理技術者、詩吟講師、調理師免許。2019年秋、娘のミシン修理をきっかけに、82歳でミシン洋裁を始めました。
68歳からは病気のオンパレード。大腸憩室で大腸を半分切除、大動脈解離で生死をさまよい、鬱病や糖尿病も患いました。82歳で娘家族や孫たちの通うプロテスタントの創愛キリスト教会で洗礼を受けクリスチャンになりました。
物作りをしているとテレビの組立に夜も寝ないで没頭していたことを思い出します。がま口を取りつけて完成した時の喜びは、 何ともいえない爽快感です。
今が人生で一番幸せ。後期高齢者が精魂込めて作りました。気に入ってくれると嬉しいです。
代表
畑中祐二。クリスチャン。某企業での研究開発、生産管理、製造、物流の幅広い経験を活かし、業務遂行中。
専務 通称B3(ばーさん)
斉藤陽子。クリスチャン。G3を支え続ける内助の功。絶え間ない人生の荒波を乗り越えて来れたのはこのB3の性格のおかげです。嫌なことはすぐ忘れて、どんなことにもすぐ感謝する癖の持ち主です。完成品のチェックと包装担当しています。
会長🤣
畑中元希。クリスチャン。2020年夏、人生のどん底で右往左往していたG3を見かねて、Twitter(現X)アカウントを作成。Twitter(現X)をバズらせてしまい、責任を負って、殺到するSNSからの注文をシステム化。ホームページ(こちらg3sewing.com)の土台も整えて調整。世の中の動きをよく見てG3sewingの運営を気にかけてくれて辛口アドバイスをくれる。大学留学の長期休み中は、帰国して接着芯をひたすら貼る日々でしたが、2024年6月大学は無事卒業。今後もG3sewingのIT部門として活躍する。
商品企画
畑中愛生、ロースクールの大学院生(留学中)。クリスチャン。米国弁護士目指して奮闘中。新商品企画担当。「こんなんあったらいいなー。」というお願いをし、G3のやる気を倍増させて次々と新作を提案。G3sewingのメンターを担う。週1のLINE電話でG3とB3を励ます。帰国した時は、たまにモデルも担当。
スタッフのみなさま
がま口バッグのキルト内部、エコバッグ、スクエアポーチなどの小物担当。
ミシンのメンテナンスとか、一緒に誕生日をお祝いしたりしました。平均年齢、高っ!笑
そのほか50代から80代の方々多数
お助け応援団
長女・次女・長男
(G3とB3の予防介護担当)
G3sewing ストーリー
82歳のG3が初めてミシンに出会ってから今に至るまでの七転八倒の日々の話が書いてあります。ぜひこちらのストーリーもお読みくださると嬉しいです。
更なる詳細はエッセイ本になりました。
ぜひこちらも!あちこちガタが来てるけど 心は元気! 80代で見つけた 生きる幸せ
取材して頂いた番組
NHK Eテレ 「明日も晴れ!人生レシピ」
(「ロケの裏話」と「ご視聴ありがとうございました」記事はこちら)
大女優の賀来千香子さんと生稲晃子さんに
褒められたー!めっちゃ嬉しい!
中京テレビ 2022/8/18放送「キャッチ」
youtubeにしてくださいました!
2022/8/19 日テレ「スッキリ」朝のオープニングで!
2022/8/24 フジテレビ「めざまし8」
2022/9/29 NHK「まるっと三重」
2022/10/11 東海テレビ「スイッチ!」
2022年11月8日 ケーブルテレビ四日市
2022年11月27日「噂の東京マガジン」
2022年12月25日 「ウドちゃんの旅してゴメン」
2023年1月22日 三重テレビ「よかイチ!」
2023年10月19日 テレビ朝日スーパーJ チャンネル
2024年2月22日 NHKあさイチ
ラジオ出演
エッセイ本「あちこちガタが来てるけど心は元気!80代で見つけた生きる幸せ」(出版KADOKAWAより G3sewing著)をNHKラジオ深夜番組のディレクター関根香里さんが書店で見つけてくださり、「面白い!」ということでラジオで畑中千里が対談させて頂きました。楽しい時間でした。
Webサイト掲載
あちこちで色々と掲載していただいていますが、正式に取材を受けたものはこちらです。
- Yahoo!ニュース
- ESSEオンライン版
- PR times
- まいどなニュース
- 交流スタイル「むすぶひと、つなぐひと」
- ライフシフト・ジャパン
出版本・掲載された雑誌
株式会社 KADOKAWAさんより、G3sewingのエッセイ本を出版させて頂きました。
「80代で見つけた生きる幸せ」著者:G3sewing 単行本192ページ
記事についてはこちら
福音月刊誌「ちから」のトップ記事に掲載していただきました。カラー見開き3ページにもわたるインタビューの様子が書かれています。
2022年10月5日 中日新聞 一面に!
2022年10月6日 中日新聞の朝刊にも
YOUよっかいち 9月号
一般社団法人 共同通信社さんの取材により
多数の新聞に掲載していただきました。
- 山形新聞
- 山陰中央新聞
- 日本海新聞
- 福島民報新聞
- 徳島新聞
- 長崎新聞
- 岩手新聞
- 福井新聞
- 沖縄新聞
- 茨城新聞
「毎日が発見」2022年11月号
「益軒さん」2023年1月号
「アポロニア21」2023年5月号
「キルトジャパン」2023年夏号
「Simple」2023年8月号 (三重県の月刊)
「家の光」2024年1月号
JA(農業協同組合)グループの月刊誌で大正14年に創刊。発行部数は月平均約40万部
「ラジオ深夜便」2024年3月号 ・
翌月4月号には、読者プレゼントコーナーにて掲載頂きました。
「交流style」マガジン 2024年 winter/spring
G3の日めくり名言集🤣
G3sewing名言集めてみました。面白いのでぜひご覧ください。