こんにちは。G3sewingの小物部門と新作企画部門です😀(そんなのはないです🤣)
「がま口」といえば「財布」だと思うのですが、最初の頃はよく作っていました。
このくし形のがま口財布を見ると、あの頃の苦労と涙を想い出します😭。この初めて挑戦したがま口財布がヒド過ぎて🤣、(くし形のがま口財布はアカン!)とちょっと意味の分からない、間違った先入観を入れていました。
その後、角形のがま口金具で、何度も財布作りの練習を続け、そして今でも、角形のがま口金具を使ったカバンやポーチを作り続けています。
気づいたことは、G3sewingは角形のがま口金具ばっかり、、、ということでした。
そういえば、財布は全然作っていないなあということになり、「めっちゃがま口財布っていう感じの財布」を作りたいとG3と相談。またお茶碗で型をとられても困るので(詳しくは「お茶碗ポーチとはなんぞ?」をご覧ください😅)コンパス持参しました。
令和世代のみなさまは、ご存じないかもしれませんが、昔、「家なき子」というTVドラマでで安達祐実さんが「同情するなら金をくれ!」と名台詞を言っていた時に、首からぶらさげていた、あのがま口財布みたいになって、ちょっと笑えます。
とりあえず、第一号はG3に。首にぶら下げて、そこらでフラフラしていたら迷子の子供みたいな感じでちょっと違和感ありですが、結構お喜びになっているので、鍵とか小銭とか入れて散歩に出てもらいます。
マチのないペタンとしたお財布なので、横幅14cmと割と大きめになるのですが、すっきりとした雰囲気になりました。試作は合格したので、これから色々な生地柄で作っていこうと思います!
G3sewingの小物部門と新作企画部門で(やっぱりある?🤣)、次は、メガネケースを作りたいと思います。
乞うご期待!