著書の「河野純子」さまより、こちらの本が贈られました。ずっと以前に、こちらのwebサイト「Life Shift Japan(ライフ・シフト・ジャパン)」で取材していただいたことが、本でも紹介されています。(P167)


ライフシフト・ジャパン株式会社について少しご紹介します。(「ライフシフト」とは、自分の人生の主人公になって、何度でも新しいことに挑戦しながら楽しく生きること。)
ライフシフトジャパン株式会社は、みんなが「100年生きる時代」をワクワク楽しめる社会を目指している会社です。自分の好きなことや大切にしたいことを見つけて、自分らしく働き、生きていけるようにサポートし、会社にしばられずに、自分の力でチャレンジできる未来をつくるのお手伝いをビジョンに掲げています。

書籍の帯に書かれた
「人生100年時代はまず、日本の女性にやってくる。」
という言葉に、

はい、1日で読みあさりました!
わたくし、52歳。G3は87歳。B3は83歳。2人を見ていると、あと30年、40年、神様からいのちを頂けるのであれば、「これから40年、楽しく働き暮らすために知っておきたい&やっておくべきこと」が書かれていましたので、うんうん!!とうなずいたり、なるほどね!と感動したり、一気に読ませて頂きました。
G3のことも、167ページのところで少し書いてもらっているよ。
G3も、87歳にして、まだ仕事ができること、使命があることに嬉しそうです。

さて、せっかくなので、書籍の中で私が気になったところを紹介したいと思います。
親との向き合い方
「親の介護に向き合う時間は、自分の人生を考える時間」
「自営業なら介護にも対応できる」
「もう1度、親との暮らしを楽しむ」
「親との関係で悔いを残さないためにも」
ー書籍より
などなど。気になるサブタイトルばかりです。それぞれのケースが紹介されて、苦悩しながらも見事に「ライフシフト」していった方々の実例が挙げられて、その中での葛藤や見つけた答えがまとめられていました。
65歳までを待ち時間にしない
65歳までを「年金をもらうまでの待ち時間」ではなく、「雇われない働き方へとライフシフトする準備期間」と捉えると、仕事との向き合い方が変わってきます。
ー書籍より
私自身、このG3sewingが新しいライフシフトなのかもしれません。意図して計画したことではなかったのですが、結果的にこのカタチで走り続けている。この生き方が正解なのかはどうかわからないですが、後期高齢者の父母を助けるために必死で生きているというプロセスだけは本当です。
50代は第2の思春期
「変わり続ける、学び続ける」
「日々の忙しさを言い訳にせずに、自分と向き合う時間をしっかりとることです。」
ー書籍より
私自身、今年の目標に「新しく学ぶことについて面倒くさがらない。」ということを掲げています。
まさに色々と言い訳をして(特に忙しいことを言い訳にすることが多い)、後回し後回しにしていたことがたくさんあります。電子機器のこととか設定とか、どんどんデジタル化、ネット化されるのについていくのが大変。息子に「これやって!」と頼んだりするのですが、息子は厳しい。「まず、調べて、ググって!それでも出来なかったら「何が」出来ないのか。「どこが」わからんのか、説明して。」と、突き放されます😭

息子いわく、
「ママたちは、今のネット社会の狭間に立たされとるんよ。やから、「わからん」と背中を向けるか、「わかろう」と努力するかで、どんどん置いていかれるか、なんとかついていくかで違ってくるから、頑張って!!!」

とのことです。厳しい😭

G3も、「さっぱりわからんなー。」と言いつつも孫のパソコン作業に興味津々です。いつも言うのは「俺もあと10年若かったらなー!!」って。
いやーー、そこは「あと40年」とか言って欲しいわ。
あと10年若がえっても、「77歳」やん。。。🤣
B3も、LINEで写真を送ったり、ビデオ通話する方法がなかなか習得出来なかったのですが、近頃は得意になってきました。
私も負けじと頑張ります。
元気をもらえるブログをありがとうございます。
「私もがんばろーっ!」って気持ちになります。
それにしても息子さんのおっしゃる事、
ズバリその通りですね。
見習わなくては。😅
トマト様。コメントありがとうございます!息子の言う通りズバリです😅。言い返す言葉もありませんでした笑。苦手なことも、新しく学ぶことも、前向きに頑張ります!
私、めんどくさがりなので、わからないことは調べもせずお手上げです✋😖✋
おねえ様。それ、わかります🤭。本来なら私も”お手上げ”。厳しい息子のおかげで重たい腰をあげています笑。