- G3の泣いた日
- わりと深い〜意味がある、ロゴのこと
1、G3の泣いた日
「作ってくれてありがとう!G3頑張ってね」と
いつしか、がま口バッグをお届けした方々からお手紙やプレゼントが届くように。
人とぶつかってばかりで、壊れていくもののほうが多かった
G3の今までの人生では考えられないことが起こり始めました。
いただいたメールや手紙、プレゼントの包装紙までB3は
ファイルにずーっと大切に保管しています。
もうファイル3冊目になりました。
いつか、G3が天国へ旅立つ日には、棺に入れてあげるね、と😅。
「買ってくれた人たちにお礼を言う立場なのはこちらやのに。」
「こんな奇跡があっていいのか、本当に感謝やなあ。」と
G3が泣いたのを初めて見ました。
そんな中で、ある日届いたのはG3とB3ふたりのイラスト。
実物よりも美男美女で大喜びのふたり。
ツイッターのフォロワーさんだったようで
「他にも描かせて下さい!」と!嬉しいメッセージが。
プロとしてのお仕事をされている方だと思うのですが、
(ご本人さまのご意向で名前は非公開)
ツイッターがバズった時の思い出の写真を描いていただきました。
G3sewingのアイコンとして使わせて頂き、とっても気に入っております。
なんとなくステラおばさんのクッキーみたいじゃないですか!?
こうして、ツイッターのみなさまに、温かく、温かく育てて頂いている
G3sewingなのです。本当にありがとうございます!
2、わりと深い〜意味がある、ロゴのこと
こちらの出来事があまりにも大衝撃だったG3sewing. だからG3sewingといえば椿柄!というイメージが私たちの中でも定着してきたと言う訳なのです。買い物をしていても椿柄のものに出会うと、なぜかB3は喜びます。
赤い花の椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。これもうれしい言葉ですね。
こちらのロゴは、フリー素材から頂きました。最初は1本の椿だけのイラストを選んでいたのですが、3つが寄りそうこの椿のイラストを見て、「これだ!!」と決定。3つの椿。私たちG3sewingにとってはわりと深い〜意味のある数字なのです。
- G3・B3・三女の3人からのスタート
- 3人姉妹で資本金5万円を出し合って始めた
- 聖書には、ゴルゴダの丘でイエスキリストの十字架を真ん中にして、3本の十字架が立てられたお話しがあります。人生の99%を罪の中で生きてきた人が最後に、イエスさまと出会い、救われたお話です。G3がクリスチャンになった日に、1番に思い出した聖書のお話しです。G3の人生と重なりました。
椿の下には「Jesus Christ is my savior」。G3sewingの原点です。人生の晩年も晩年、最後のところで新しい人生を生きることになった証もまたいつか書きたいと思います。
「創造主 迷う心の 道しるべ」。(洗礼の日を記念して書いた俳句)