東海三県、ええとこやに PR

職人さんに出会った旅。

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ー本日は、管理人日記です😊ー

大きな大きな「カミソリ」のモニュメントに迎えられて、入った博物館。

先日の連休に友達と、岐阜県関市にある「フェザーミュージアム」へ行ってきました。

「世界初の刃物総合博物館」です。

刃物を作っているのに、フェザー??:(feather)羽毛の意味

というのがピンとこなくて、到着して博物館の中に入るまで、頭の中はずっと「???」でいっぱい。

そして館内に入って、展示物の中で納得の説明を発見!

カタカナ社名で未来を先取り。

創業直後、製品は受託生産。問屋やデパートのマークで世に出していました。めざす「羽でなでるようなソフトな剃り味。」に納得がいった時、独自のマークをつけたい、、、という思いがあったからです。やがて昭和11年、その品質をクリアし、羽根のトレードマークが登場、企業体としても日本セーフティレザー株式会社を設立し、当時としては珍しいカタカナの社名が、社員に明るい未来が開けていくような期待感を生みました。

フェザーミュージアム展示より

なるほど!羽でなでるような、という品質を求めて納得がいったときに羽根のトレードマーク(feather)を名づけたのですね。なっとく!だからfeatherなんだ!

どんな大きな大企業にも、「はじまり」があったわけで、数名で立て上げた始まりの歴史や苦労の時代のストーリーを知ることが、私は大好きなのです。

そしてもう1つ感動したのが、こちら

「必死で抵抗」

戦時中、工場が軍需品生産へ切り替えられそうな危機がありました。しかし「替刃のラインや技術を残しておくのが平和が戻った時の必須条件」と考えたフェザーは、必死で抵抗。これが戦後のスムーズな生還体制をもたらしました。物資が極端に不足した戦後は、包装紙材料を手に入れるのも難しく、代替えに古紙を切って使っていましたが、製品の品質には徹底してこだわりました。

フェザーミュージアム展示より

必死で抵抗。

この言葉に、商品に対する職人さんたちの頑固さや意地を見た気がしました。ちょっと感動。

それでふと、私が気に入っている本の言葉を思い出したのでご紹介したいと思います。

「たった一度の人生を、「できない理由」で埋めたくない!」(立花佳代さん著)私にとってかなり影響を受けた1冊です。その中に、

「いったん「不」を認めてしまうと、これまで幸せを求めて頑張ってきた自分の人生そのものを否定することになりかねない。そしてまわりにも「不」が波紋する。自分が正しいと思うなら誰であろうと声をあげよう。」

と、この本のことを思い出しました。私にとって強烈に印象に残った言葉でした。

ついつい「ええやん、ええやん」と流されがちの私は、もう少しこんなふうに「頑固さ」とか「意地」が必要だなあ、G3のような職人には憧れるけれど、全くかなわないなあ、と思います。

さて、ミュージアムのお土産ショップでも楽しみました。

爪切りを買おうとめっちゃ悩んでいたら、受付の美しいお姉様に親切丁寧にオススメを教えて頂きました。

こちらピンクの羽根マーク付きを購入しました。むかしばあちゃんちにあったような、、なんか懐かしい感じがします。ロングセラーだそうです。

ドクターXの撮影でも使用された医療用メスもフェザー社のものだそうです。すごい😊!

つぎに、ミュージアムの道を挟んで前の「岐阜関刃物会館」へと移動。駐車場も無料でたくさんあります。

店内は、ありとあらゆる「切る道具」が並びます。

海外の人にも喜ばれそうなお土産も。

店内には、職人「研ぎ師さん」がいらっしゃるということで、我が家から、切れない包丁を持参😅

あっという間に、まるでTVショッピングに出てくるような、紙を包丁でシャーシャーっとできるほどの切れ味抜群に蘇らせてくださいました!

色々とおしゃべりもしてくださり、トルコアイスを渡すみたいに芸をしてきたので一瞬刺されるかと思うくらいびっくりしましたが、楽しいお時間を過ごさせて頂きました!

隣には、手作り雑貨も販売しているおしゃれなカフェも。

残念ながらランチはなかったので、ほんの少しあるいて「濃州関所茶屋」へ。

天井高く店内いい感じ。嬉しいことに、座敷も掘り炬燵式。「茶屋ランチセット」1300円

めちゃめちゃ美味しかったです。

久しぶりに友達と出かけた旅。心も頭もお腹も満足な1日を過ごすことができました。関の街の人々との出会いは、優しさでいっぱいでした😊

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G3sewing 商品を手にとってくださった方が幸せな気分に、笑顔になりますように。

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